Score Up 1-2-3 for the TOEIC TestがTOEICの教材ではイチオシです
【教材名】Score Up 1-2-3 for the TOEIC Test
価格 | 保証 | スコアアップ目安 | 評価 |
---|---|---|---|
6,800円(送料込) | 全額返金保証あり | +100〜200点 |
どんな教材なの?
Score Up 1-2-3 for the TOEIC Testは、TOEICで難しいとされるリーディングセクション攻略のためのテクニックを学ぶ教材です。
内容はリーディングセクションのパート5、パート6、パート7の問題を解くためのテクニックについての解説と問題集になっています。
このScore Up 1-2-3 for the TOEIC Testはすでに海外で多くの人が使用していて、もともとリーディングの点数が低かった人が平均して2週間で200点も点数アップをしています。
どうしておすすめなのか?
これまで私がTOEICの教材や参考書を多数使用してきた中でテクニックのノウハウとしてもっとも濃く、効果が高いものだからです。
かなり踏み込んで細かくテクニックについて解説がされているので読んで知るだけで点数をアップすることができます。
英語を学ばずしてTOEICの点数を上げる、最小の時間と努力で点数を上げるということが可能な教材なので私はおすすめしています。
どれくらいの点数の人がどれくらい点数アップできるのか?
TOEICの問題を元に作られた教材なので、難易度としてはTOEICの試験問題程度です。
現状リーディングの点数が低ければ低い人ほど大きな点数アップを期待できます。
英語力を身につけるという内容よりもTOEICのためのテクニックを身につけるという内容なので、現状の英語力などはあまり関係なく、リーディングの点数を効率的に上げたい人が対象になります。
目安としてリーディングの点数が100〜200点程度アップすることが期待できます。
実際に使用してみてのレビューと評価
このサイトで何度も説明をしたようにTOEICで点数を上げやすいのはリスニングです。
そして、点数を上げるのはおろか取ることさえ難しいのがリーディングです。
私もかつてはそうだったのですが、きっとあなたのTOEICのスコアもリスニングの点数がリーディングの点数を上回っているのではないでしょうか?
なぜこれほどリーディングが難しいのか、それには2つの理由があります。
- 単語を知らないために問題を解けない、長文を読んで理解できない
- 長文を読むスピードが遅いので問題を解けない
そして、これらを解決する方法は当然ですが以下の2つです。
- ひたすら単語の勉強をして語彙力を身につける
- 普段から長文をたくさん読んで長文を読む力をつける
たしかにこの2つに力を入れればリーディングの点数は上がるのですが、どう考えても勉強に時間がかかります。
多くの人がTOEICを受ける目的は「点数が取れればそれでOK」ということで、まずは何としてでも点数が欲しいというのが本音だと思います。
このScore Up 1-2-3 for the TOEIC Testは、英語力は関係なく何としてでも点数が取りたいという人にピッタリな教材です。
最短でスコアアップするためのテクニックについて学ぶ教材で、テクニックさえ知れば英語力がなくても点数が取れるという内容だからです。
具体的には以下のようなテクニックについて学ぶことができます。
- 知らない単語の意味を推測して問題を解く方法
- 知らない単語の意味を推測するための7つのステップ
- パート5とパート6の問題を3つのタイプの問題に分類して最短で解くテクニック
- パート7の長文の読む量を減らして時間短縮をしながら回答を見つけるテクニック
- パート7の問題を7つのタイプの問題に分類してそれぞれをどうやって解くかのテクニック
これらを見てのとおり、テクニックで勉強時間をカバーして点数を取ろうというコンセプトが分かると思います。
まずは知らない単語の意味を推測する方法についてです。
単語の学習というのは非効率な面があり、1つ単語を覚えたらそれがTOEICに必ず出るというものではありません。
100個覚えたらその中で10個出るというようなイメージで、学習したものが短期的に結果として返ってくるものではないので、単語の学習に時間を費やしていくことは賢い方法とは言えません。
時間がある人なら問題ないのですが、まともに勉強をする時間はないが短期間で点数を上げたい人には単語の意味を推測する方法はかなり役に立ちます。
いくつかのテクニックがあるのですが、ここではその一部を紹介します。
接頭語、接尾語に着目をして意味を推測する
単語というのは言葉としての最小単位と考えられていますが、実はもっと細かい単位に分解することができます。
1つの例として「disagree」という単語を出します。
「disagree」は「dis」と「agree」に分解することができます。
実際に電子辞書に「disagree」と入力をすれば「dis-agree」や「dis+agree」のような形で表示をされるのが確認できるはずです。
そして、この「dis」に当たる部分が接頭語と言われるもので、この接頭語自体が意味を持ちます。
※単語の頭に来るものが接頭語、単語の最後に来るものが接尾語です。
今回の「dis」であれば「反対、否定」などの「not」というニュアンスの意味があります。
つまり「disagree」は、「dis=not」と「agree=賛成する」のため、「賛成しない、反対である」という意味になります。
このような接頭語、接尾語の意味を覚えてしまうことで単語の意味を推測して分かるようになるテクニックを学ぶことができます。
接頭語だけで71個、接尾語だけで39個学ぶことができるので、数としては十分だと感じました。
ちなみに私はこのテクニックを、業務中に英語を使うときや英字新聞を読むときなど、TOEIC以外の場面でもフル活用しています。
つまりは、どんな場面でも使える一生ものの英語テクニックというわけです。
次はパート5とパート6の問題を3つのタイプの問題に分類して最短で解くテクニックについてです。
ここでのテクニックは、いかに最短時間でパート5とパート6の問題を解くかということが目的です。
具体的な方法としては、回答の選択肢を読んでどのタイプの問題のパターンかを把握し、そのパターンによってどの範囲まで問題文を読むのかを決定し、問題文を読む量を減らすというものです。
Score Up 1-2-3 for the TOEIC Testではパート5とパート6の問題の4つの選択肢を見ることで、3つのパターンの問題に分類をするテクニックを学ぶことができます。
そして、それぞれのパターンごとにどの範囲のみを読めばその問題の正解にありつけるかを知ることができます。
このテクニックによって、問題のパターンを機械的に判断して最小の時間で解くことができるようになります。
パート5だけで260問も練習問題があるので、点数アップとテクニックを定着させるには十分過ぎる量です。
最後にTOEICでもっとも難しいとされるパート7のテクニックです。
ここで学ぶこともテクニックです。
時間をかけて訓練を積んで長文を読むことに慣れて点数を取ろうという考えでは一切なく、2つのテクニックによって効率的に点数を取ろうという方法を学ぶことができます。
ここで学ぶことができるパート7のテクニックは2つです。
- 長文を全部読むことなく答えを見つける方法
- 出題される問題を7つのタイプに分類して効率的に解く方法
まずは長文を全部読むことなく答えを見つける方法についてです。
ここで用いるテクニックはスキャンニングとスキミングというものです。
スキャンニングとスキミングは聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単に言ってしまえば長文を部分的にだけ読んで内容を理解しようというテクニックのことです。
それをどのようにやるのかという具体的な方法はここで書くことはできませんが、この方法を知れば問題文を読む量をかなり減らすことができるので、単純に制限時間内に解ける問題の量が増え、結果としてスコアアップにつながります。
また、試験中の労力としてもだいぶ軽減されることになるので、最後まで高い集中力を維持できるという副次的な効果もあると感じました。
そして、パート7で出題される問題を7つのタイプに分類し、それぞれのタイプごとにどのように問題を解けばいいのかということまで学ぶことができます。
タイプごとに分類することで、捨てるべき問題も分かるようになります。
パート7で点数アップを狙うには、日頃から英字新聞などを読んで長文に慣れるという方法が主流です。
それに対してScore Up 1-2-3 for the TOEIC Testでは、テクニックで戦うことで勉強に時間をかけないことが目的です。
このようにScore Up 1-2-3 for the TOEIC Testは日本人が苦手とするリーディングセクションをすべてテクニックを駆使することで短期間で点数アップを狙おうという教材です。
テクニックのみでTOEICの点数を取る人に対してアンチの意見を持つ人もいるかもしれませんが、テクニックで点数を取ろうと考える人にはこの上ない教材だと言えます。
実際に点数を取ることが目的やゴールであれば、テクニックを駆使して取った点数でも目標は達成と言えるわけです。
ですので私はTOEICでテクニックを駆使して点数を取ることは邪道でも何でもないと思っています。
TOEIC攻略のテクニックが書かれた教材や参考書は他にもたくさん使用してきましたがこのScore Up 1-2-3 for the TOEIC Testで知ることができるテクニックが最高峰でした。
短期間でリーディングの点数を効率的に上げたい人におすすめの教材です。
全額返金保証も付いているのでノーリスクで試してみることができるのもいいところです。
※新TOEICへの移行にともない、現在、販売停止中です。