テクニックを身につけることがTOEICスコアアップの近道
ここでは、英語ほぼ未経験で毎月80時間程度の残業をしている私が、なぜたった2年でTOEICで900点を取れてしまったのか、その秘密について説明しています。
今このサイトを読んでいるあなたは、自発的に「TOEICの勉強をしたい！」と思ってはいないはずです。
むしろ、就職や転職、会社からの指示などによってTOEICを受けなければならなくなってしまったことだと思います。
そうではないとしても、「TOEICの点数くらい取っておかないとマズイな・・・」という義務的な気持ちで勉強していることだと思います。
今ではTOEICで900点を達成した私もかつては全く同じでした。
TOEICの自己ベスト900点
「TOEICの点数を取らなければ出世できない、取らなかったら部下に先をこされてしまう。いや、取れなかったらいつかリストラになってしまうかも・・・」
こんな感じでいやいやながらにTOEICの勉強を開始しました。
当たり前のことですが、自発的に「TOEICの勉強をしたい！」とは思っていないので、TOEICの勉強は本当に憂鬱でした。
大学は工学部出身なので英語の経験はほぼありません。
さらには仕事が終わるのは早くても21時、平均して23時、月の残業は毎月80時間程度。
現実的にはTOEICで高得点を取ることが不可能に思われる状況にいたからこそ、私はTOEICをいかに効率的に攻略するかばかりを考えてきました。
そして、たどり着いた答えがあります。
「英語の勉強は時間がかかりすぎるからしない」
「その代わりにTOEIC攻略のためのテクニックのみを学ぶ」
私はこの答えによって花開きました。
そもそもTOEICの点数を取ることが人生の目的ではないはずです。
TOEICの点数を取って就職したいとか、転職したいとか、出世したいなどが本当の目的だと思います。
就職や転職など真の目標を達成するためにTOEICの点数が必要ならば、いかに早く、そして省エネでTOEICの点数を取ってしまうかを考えるべきです。
多くの人は、忙しい生活の中、毎日数時間もかけてTOEICの点数を取ろうと英語の勉強をしています。
ですが、ハッキリ言ってしまえば、そんなのは本当に無駄です。
TOEICは、毎回同じ出題形式で同じようなパターンの問題が出るので、テクニックを身につけることが点数アップに大きくつながります。
まずはこの事実を理解しましょう。
そして、テクニックを学ぶことであれば1日数十分も時間があれば事が足ります。
ただでさえ時間がない中で、必死になって英語の勉強をする必要などありません。
TOEICのテクニックさえ学べばいいのです。
私のこの考えが間違っているとか、インチキだと思う人もいるかもしれません。
ですが、TOEICの点数があれば自分の目標が達成できたり、リストラなどにあわずにすんだりするのであれば、まずはどんな形でもTOEICの点数を取ってしまうことです。
きれい事など言ってはいられません。
なぜなら、あなたの同級生や同僚は私のようにテクニックでTOEICの点数を取ってあなたを置き去りにしていく可能性があるからです。
まずはテクニックを身につけてTOEICの点数を取ってしまいましょう。
そのためにするべきことは、TOEICのテクニックを学ぶことができる学習アイテムを使うことです。
多くの人は、TOEICの公式問題集などで勉強しようとします。
公式問題集ではテクニックは学べない
しかし、このような予想問題ではテクニックを学ぶことはできません。
TOEICのテクニックを身につけたいのであれば、TOEICのテクニックに特化した学習アイテムを使うことです。
これで本当に解決します。
そして、TOEICのテクニックを学ぶのなら、スタディサプリENGLISHのTOEICコースが間違いありません。
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しかも、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも学習できるので、移動中などのスキマ時間を活用してリスニングとリーディングの点数アップを目指せるのもありがたいです。
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